日本泳法大会
- 公開日
- 2016/08/20
- 更新日
- 2016/08/20
お知らせ
リオオリンピックでは、日本競泳陣が頑張って、日本選手団のメダルラッシュの先駆けとなりました。競泳4種目以前から、日本には、古来より独自の泳法がありました。急流の川を横切るのに役に立つ泳法(主に、横泳ぎ)、湖沼に生える水草に絡みつかれずに泳ぐ泳法(主に、抜き手)など、日本の自然とマッチした泳法が古来より各地にありました。門真にあるラクタブドーム(旧なみはやドーム)で、各地からそれぞれの流派の選手が集まって全国大会が開かれています。本日(20日)と明日の予定で開催されています。私(校長、中西)は、中学、高校とこの日本泳法を練習し、当時東京で行われた日本泳法大会に出場しました。大阪で開かれると聞き、久しぶりに観戦に来ました。若い選手も参加していて、自分が練習に打ち込んでいたときを思い出し、楽しい時間を過ごしました。明日も行われていますので、一度見てほしいなと思いました。