学校日記

全校集会(2月4日)

公開日
2014/02/04
更新日
2014/02/04

お知らせ

◎今日の全校集会では、節分にちなんで、校長先生から、二十四節気(にじゅうしせっき)についてのお話がありました。
 常に自然と共存する私たちは、季節をとおして、自然を肌で感じています。
 二十四節気とは、一年を春・夏・秋・冬の季節に分け、それぞれをさらに6分割した24の期間に名前をつけたものです。現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。
 節分は、季節の分かれ目の意味で、元々は二十四節気のそれぞれ前日をさしていたそうです。節分が特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期、一年の始まりとしての意味があるためだと考えられます。

◎北村先生からは、交通安全と、遅刻が減らないことや時間を守ることの大切さについてお話がありました。
 時間はすべての人に平等に与えられたものです。それを大切にするためにも時間を守るということはとても大切なことで、時間を守ることで他人から信頼も得ることができます。
 先日行った1年生の交通安全教室の中で警察の方から、交通事故の話があり、最近、死亡事故もあったそうです。くれぐれも交通事故に巻き込まれないよう、歩道を歩く、横断歩道を渡るなど、当たり前のルールをしっかり守ってほしいですね。