火災を想定した避難訓練・学校安心ルール
- 公開日
- 2018/01/15
- 更新日
- 2018/01/15
お知らせ
1月15日(月)始業前、相談室からの火災を想定した避難訓練を実施しました。避難開始時間から集合完了し、全ての報告が終了するまで「2分48秒」でした。どの生徒も担任の先生の指示に従い、素早く行動ができていました。
このような訓練はとても重要で、普段から集合・人員点呼が、静かに迅速に行動していると、とっさの緊急時にとても役に立ちます。1秒でも早ければ早いほど、大切な命が助かる確率が高くなるので、今日のように真剣に取り組んでいきましょう。
火災から身を守る(1)
火災から身を守る(2)
また、2011年3月11日に発生した東日本大震災では甚大な被害が発生し、多くの人々が被災しました。その中で、人々がとった行動において「日本人は素晴らしい!」という海外から称賛の声がたくさん届きました。何かというと、食べ物や物品の配給があっても、信号機が故障してしまっていても、我先にという自分勝手な行動をせず、お互いに譲り合ってお互いの安全や安心を協力し、忖度し合って生活していたことです。
本日、生徒たちに「堀江中学校学校安心ルール」を配布しました。この表には、「学習の時」「他の子に対して」「先生に対して」「その他」という項目で、してはならない約束事が示されています。この安心ルールは、学校からいじめや暴力を根絶し、当たり前のことを当たり前にして、どの生徒にとっても学校生活を安全に過ごすことを目的にしています。「学校安心ルール」を通して、自分を律し、一人前の大人となるためにルールやマナーをしっかりと身に付けていきましょう。
学校安心ルール