学校日記

7/19 教職員「救急救命講習」

公開日
2018/07/19
更新日
2018/07/19

お知らせ

 毎年、年間で国内で約6万人が心臓突然死で亡くなっているようです。倒れている人を発見してから119番に連絡をして約7分以内で救急車が到着しますが、その間にAEDと胸骨圧迫を行うことで生存率がぐんとアップします。一刻を争う生命を救うための「勇気ある一歩」が大切です。その対処法を身に付けるために、本日は西消防署から救急救命士の方々にお越しいただいて、講義と実技の「救急救命講習」を行っていただきました。
 順番をしっかり身に付けてそつなく正確にこなしている先生もいれば、倒れている人を〇〇先生に見たてて、リアル感満載に実施している先生もいたりなど、一人一人順番が回ってきて全員が楽しく研修できました。いざという時にも対応できると確信しました!
 猛暑の中、救急隊の方々には大変お世話になり、本当にありがとうございました。