第3回 フィリピン語母語教室
- 公開日
- 2014/10/18
- 更新日
- 2014/10/18
お知らせ
昨日、「第3回 フィリピン語母語教室 “Proud to be Pinoy ★ Japinoy”」が日本語・適応指導教室で行われました。
講師はPaul(ポール) Julian(ジュリアン) Santiago(サンチャゴ) 先生。参加生徒は3年生1名(大正北中)、2年生2名(豊崎中、難波中)、1年生1名(西淀中)の計4名でした。
内容は
1.8月30日に行われたワールドトーク(多文化スピーチ大会)のビデオを見て、感想 を出し合いました。
2.(1)フィリピン人の国民性について、ポール先生のお話を聞きました。(フィリピン人は家族をとても大切にする。家族とはよく話す。家族の中で一番成功した人が家族全員の面倒を見るのは当たり前。)
(2)フィリピンでの家族の絆を描いたビデオを見ました。
(3)ディベートの方法について学びました。
(4)実際にディベート(討論)に挑戦しました。
「家族のために海外に行って仕事をするべきである」
「インターネットは学生に悪い影響を与える」
YESかNOか。 みなさん、どう思いますか?