「僕らは歌で伝えたいことがあります」byちめいど
- 公開日
- 2013/11/02
- 更新日
- 2013/11/02
お知らせ
それは“命の大切さ”
インターネット、携帯電話など便利なものが普及した反面、人の温かみが伝わりにくくなっている時代です。
自分以外の人を思いやることができない、キレやすい、困っている人を傍観する。
自分の殻に閉じこもり人との接触を極端に嫌う、他者否定や自己否定、自分のことだけで精一杯・・・。
こういう時代と共に命の大切さを感じる心が麻痺してしまっているように感じます。
この現実をどうにかしたい、何か力になれることはないだろうかという思いからちょうど僕らの世代、活気ある20代30代の青年、またこれに続く小学生・中学生・高校生などこれからの日本の将来がかかっている世代に命の大切さを伝えたい。
それは“平和のすばらしさ”
一人一人が、一人の人を思いやることができれば争いや戦争は起きない。
戦争の恐ろしさ、どんな想いで僕らのおじいちゃんおばあちゃんがその時代を生きてきたのか。
愛する家族や友人が突然理不尽に奪われ、根こそぎ生きる希望をはぎとられ、それでも光を探し続け、生き抜いたこと。そして僕らに受け継いだ命。
守るべき平和のすばらしさを伝えたい。
それは“夢は叶う!こと”
人間がこれと決め、使命に燃えて生きればできないことはない。
今描き始めた夢は何歳からであろうと、絶対に叶う。
苦労の先にあるもの、未来には希望しかないことを伝えたい。
楽をすればそれなりの人生になるし、底なしに人一倍努力すれば、その努力した分だけ必ず幸せになれる。
人生は楽しい、夢は叶う!ということを伝えたい。
「アイツにはできない」「自分にはできない」「あの人だからできる」そうではなくて、一人ももれなく、父さんも、母さんも、近所の人も、先生も友達も、全員が全員幸せになれること。
その可能性は絶対に否定してはいけないこと。
誰もがみんな幸せになれることを伝えたい。
それは“僕らの姿”
僕らはちめいどが使命だと思っています。
音楽の力を使って、メッセージを送ることが僕らの使命だと思っています。
どこまでも自分に挑戦し、夢に向かって走り続け、最後まで諦めなかったらこんな奇跡がおこせるんだと、それを自身の姿をもって伝えたい。
才能も環境も、周りの評価も、お金も年齢も、学歴も一切関係なく、夢をかなえる方法は「続けること」です。
できない理由なんて、あげればキリがない。最初からできそうなことは「夢」とは呼びません。
挑戦する姿がそのものが、歌となって、聴く人に勇気と希望を与え、それぞれの使命を持った一人一人の背中を押せるんだと確信しています。思うようにいかないときだってあります。
でも、思いどおりに行かないときこそチャンスの時。踏み込むべき時だと僕らは思うのです。