学校日記

今日は何の日?「鏡開き」「土曜授業」(1月11日)

公開日
2014/01/11
更新日
2014/01/11

お知らせ

 鏡開きは、正月に「年神様」に供えた鏡餅を食べる行事。鏡餅は年神様の依り代であり、神様の魂が宿った餅を食べることで、その力を分けてもらう意味がある。年神様がいる1月7日までを「松の内」といい(地方により異なる)、明けた11日に鏡開きを行う。正月に区切りを付ける意味もあり、かつてはこの日を仕事始めとした。
 元々、武家社会の風習であり、刃物を用いることが「切腹」を連想させるため、木槌などで叩いて割るのが好ましいとされる。また「割る」は縁起が悪いとして「開く」を使用するようになった。ちなみに、結婚式などで行われる、酒樽の蓋を割ることも「鏡開き」というが、これは酒樽の蓋を「鏡」と呼ぶためである。
(SmartNewsからのプチ情報です。) 

 本日土曜授業です。1時間目から3時間目まで授業を行います。学校の様子をご覧ください。