学校日記

第7回 フィリピン語母語教室

公開日
2014/01/20
更新日
2014/01/20

お知らせ

 第7回フィリピン語母語教室が本日開催されました。

講師:Paul(ポール) Julian(ジュリアン) Santiago(サンチャゴ) 先生
参加生徒:3年生5名(東三国中、西淀中、西中、築港中、港南中)
内容
高校入試のための母語作文の練習
「中国等帰国生徒及び外国人生徒入学者選抜」
「海外から帰国した生徒の入学者選抜」
(日本語で作文を書く生徒も作文の書き方を学習して書く。また入試に作文が
ない生徒も自分の考えをまとめる意味になる。)
※前回書いた作文はポール先生に事前に見てもらっています。

1作文の書き方について
“Five Paragraph Essay”
文章の形式は、序論(Introduction)・本論(Main body)・結論(Conculusion)
からなる3段法だが、本論をさらに3段落に分け、全部で5段落にする。
 ・本論の内容を具体的に出し合う…勉強、友人、部活等

2作文を書く
・時間を決めて(入試と同じ40分)作文を書く
5分:何を書くか?→30分:書く→5分:見直す

※ 次回の母語教室(1年〜3年)は、2月21日(金)午後の予定です。