学校日記

第7回 彩虹教室 ( 中国語母語教室 )

公開日
2014/02/08
更新日
2014/02/08

お知らせ

2月6日(木)午後2時より、第7回中国語母語教室が開催されました。
講師は、邱(チュウ) 传(チュアン)莉(リ) 老(ラオ)師(シ)
参加生徒は、1年生4名(西中、西淀中、花乃井中、城陽中)、2年生 2名(大正中央中、城陽中)でした。

内容は以下の通りです。
1.新メンバー紹介
 新しい仲間が1人増えました。みんなで自己紹介をしました。

2.作文を読む
 高校1年生が書いた作文を読んで、考える。
 「故郷の訛り」…日本語では笑われたことがないが、母語で方言を話すと、中国
出身の友だちに笑われることがあった。そこから考えたことを書いた作文。

3.“夸奖游戏”(相手をほめるゲーム)
 みんなでお互いに相手をほめる。どんな小さなことでも良い。
・一人一人の用紙に下からほめることを書いていって、見えないように折り込んで
いく。
→みんなが書き終わってから自分の用紙を開いて見てみる。
→感想を書く。
 感想…相手をほめる時、どんな気持ちになった? ほめられた時はどうか?
  
4.読解練習
 「東京で夢を探す」…中国出身の留学生(大学生)の奮闘記

※ 次回の彩虹教室(1〜3年)は、3月6日(木)午後です。
今年度の最終回になります。

<写真左>メンバー紹介の様子
<写真中>相手をほめる
<写真右>何をほめられた?