学校日記

いじめについてアンケートの実施

公開日
2014/07/15
更新日
2014/07/15

校長室

一学期を振り返り、学校は楽しいですか。

いじめはありませんか、あれば具体的に教えてください。

本日月曜日定例の全校集会で、いじめや暴力についてあって

はならないけれど保護者の方から相談が二件ありました。

とても深刻です。その問題行動を解決することで、保護者の方と

約一週間話し合いをしました。

二度と繰り返さないことなどを約束しました。

どんな理由があったとしても、

いじめていいことなんてありえません。

みんなで楽しい学校を明るい学校にしていきましょう。

反抗期とは、親の力は、年齢とともに低下していくが、

反対に子どもの力は、増していきやがて交差する。

(東京成徳大学大学院 田村節子教授は指摘する。)

いい子だった子が突然、暴言を吐くようになる。

カッときたり、悲しくなったりするがそれは

親からの自立の始まりである。

「子どもにクソババアと言われたら」教育出版

思春期語自動翻訳機というものを紹介している。

「クソババア」は、私を信じてください。

「べつに」は、心配しないでください。

一度この本を熟読して生徒理解に役立てようと、

感じる今日この頃です。