ライオンの噴水はなぜ
- 公開日
- 2013/07/11
- 更新日
- 2013/07/11
校長室
正門をくぐり花壇の左側に足を進めると格技室があります。その手前に小池があり、そして、目に映るのがライオンの造形物、口からは水が出ていて池の浄化や美観を整えるような雰囲気があります。
これは、いつごろのものかと調べると、新校舎の一期竣工が平成9年(1997)に始まり11年に新校舎記念式典が挙行されています。
正門の脇にある「時間を大切」の石碑は、昭和43年(1968)のアルバムに載っていました。
ライオンの噴水は、旧校舎を解体するときに後世まで残したいとの思いで現在の場所に移設されたと聞いております。