梅雨あけが待ち遠しい季節となりました。
今日は、教頭先生の方から、手短に講話をします。

先日、３年生の杉尾先生と「海上保安庁」の研修に行ってきました。
そのときの内容で、「雷について」の話がありましたので紹介します。

近年も子どもたちが雷の事故に巻き込まれています。
大切な命を落としている場面もあります。ですから、学校では「雷の音が聞こえたとき、急に黒い積乱雲が現れたとき等」は屋外の活動を中止するように、放送で呼びかけています。

学校では、放送をかけられますが、雷の危険がある際、土日や学校以外の場面、家の近くなどは自分自身で自分たちを守ってください。また、小学生や小さい子どもたちなども屋内へいくように指示してあげてください。そして、雷に限らず、自分たちで自分自身の身を守る術を身につけてください。

さいごに、クーラー等で体調をくずさないように、元気に過ごしてください。以上で、終わります。