８月２６日（月）　２学期始業式

ゴルゴ松本さんは、少年院に慰問を続けています。その時のお話しを紹介します。

「口にプラス　マイナスと書いて、吐く（はく）という字です。弱音を吐くという吐くです。プラスのこともマイナスのことも吐き出していいんです。
だけど、成功する人、夢を実現する人っていうのは、弱音を吐かなくなるんです。だんだんマイナスをとっていくと、口にプラスで叶うという漢字になります。
やっぱりいい言葉をしゃべっていくほうが絶対いいです。そして、それをより実現させるのは、ここにもう一本足しちゃうんです。その字は叫ぶ。
心の中で叫び続けるんです。日記に書きながら叫び続けるんです。山や海に行ったらそういうところで声をだすんです。大きな声を出すんです。そうすることで道ができるんです。
言葉が這っているんです。この地球上をずっと這って、這っていって最終的には、這いあがるんです。言葉っていうのは、発すれば、発するほど勢いがついていって這い上がって、これで夢が叶うんです。」

夢を叶えるために今、自分にできることを精一杯挑戦してください。


さて、３７日間の夏季休業が終わりました。新たなスタートを切ります。スタートダッシュが大事です。9月2日には、1，2年生の課題テスト　3年生は実力テストがあります。この夏十分準備をしてきた人は、その勢いで、また、気持ちが緩んだままの人は、今日から気持ちを切り替えてスタートしましょう。

このあと、部活動の表彰がたくさんあります。
表彰をもらった人も、惜しくも届かなった人も、この夏の健闘を称えます。
それと、顧問の先生　家族の人への感謝を忘れないようにしてください。