２年生は、１２月３日（水）に「アミティ舞洲（大阪市舞洲障がい者スポーツセンター）」へ行きます。
障がいのある人の介助をする体験や障がい者スポーツを通して「障がい」に対する理解を深め、共生の社会をめざすことを目的とした取り組みです。。
　先週、その事前学習として、校内で「ブラインド・ウオーク」「トラスト・ウォーク」をしました。
「ブラインド・ウオーク」は、一人で目をつぶり歩いてみる体験です。
「トラスト・ウォーク」は、２人ペアで、一人が目をつぶって歩き、もう一人がそれを介助することを交代で行います。最初は「目をつぶって歩いてみる」、次に「椅子に座り、そこから立ち上がる」、「階段の上り下り」を順に体験しました。
信頼関係があってこその活動です。どうしたらお互いに意思を伝え合えるか、探りながら体験できたと思います。
　また、毎日新聞11月28日東京朝刊の「記者の目:視覚障害者の一人歩き」という記事を使い、視覚障がいの方々の気持ちを知ることができました。
　
２年生しおり「アミティ舞洲」へ体験しに行こう！