学校日記

土曜授業(スケート観戦)に向けて〜観戦講座その4

公開日
2015/02/26
更新日
2015/02/26

校長経営戦略予算

スケートの練習では、同じような脚の筋肉を使うということで自転車を使うことも多いそうです。この日も練習の終わったポーランドの選手が調整のために自転車を使っていました。

練習後のリンクでは、ゴール判定のためのセンサーを埋め込む作業をしていたり、会場設営のための氷やリンクの作り方も教えて頂き、国際大会の裏の作業も知ることが出来、貴重な体験になりました。

今回の観戦講座は、スピードスケートショートトラックのこと、ルールのこと、大会運営のことなど様々なことを教えて頂いたので、土曜授業の日だけでなく都合が合えば他の日も観戦したい(大会は3日間)と思うような講座でした。

参加国は世界33ヶ国、ジュニアの大会なので年齢は12歳〜19歳とこれから有望な選手たちの大会です。中には、すでにシニア(大人)の大会にも出場し好成績を残している選手もいるとのこと。残念ながら日本の代表には大阪出身の選手はいないそうですが、大阪パワーで身近な地域の国際大会を元気に盛り上げたいものです。