入学式(その2)
- 公開日
- 2015/04/03
- 更新日
- 2015/04/03
1年
午前10時、多数のご来賓にも参列していただく中、担任の先生を先頭に新入生が堂々と入場します。お花で彩られた式場で、明るい中にも厳かな雰囲気で始まりました。
国歌斉唱・市歌斉唱・学校長式辞
校長先生から、歴史と伝統のある築港中学校の第39期生として、2年生・3年生と共に素晴らしい学校を築いていって欲しいと願っていること。小学校6年間で学んできたことを土台として、義務教育仕上げの3年間を精一杯頑張ること。
「初心」を大切にしてほしいこと。
そして、入学にあたり、三つの事をお願いされました。
1つ目は、笑顔で「あいさつ」のできる人になってください。
2つ目は、自分を大切にしてください。
3つ目は、常に「やる気」をもってください。
宮澤章二さんの、「行為の意味」という詩を紹介され、
この詩が語りかけるような、あたたかい心や、やさしい思いがあふれる学校を、みんなで協力して創っていこうと呼びかけられました。
PTA会長の稲生様からは、出会いの大切さ、失敗することの大切さをお話しいただきました。
新入生代表の港晴小学校出身の菅原君が新入生代表で入学の決意を述べました。
スポーツマンらしく「クラブに入部して頑張りたい。」しっかりした挨拶でした。
キラキラ輝く瞳に希望があふれていました。これから、自分の可能性を最大限引き出すみっちり中身の詰まった3年間をすごしてほしいものです。