1年生学年通信 第172号(講演会の感想文)
- 公開日
- 2024/02/14
- 更新日
- 2024/02/14
お知らせ
先日の『福島の今を語る人』の感想文です。少し難しい話もありましたが、福島の人々に共感しながらお話を聞くことができていたように思います。
●福島県でどのようなことがあり、そして今福島の人たちはどのような工夫をして物を売っているのかがよく分かって、とても良い経験ができました。福島の農家の人たちも様々な工夫をして、みんなに買ってもらおうとしているのも知り、何らかの形で援助したいと思いました。これからも福島産の物に偏見を持って買わない人は出てくるかもしれませんが、それに負けずに頑張ってほしいと思いました。
●福島の問題は、簡単に解決できるものではないと感じました。解決という方法は無いかもしれないけど、援助はできるかなと感じたので、福島の特産品を買って捨てるよりかは、特産品の値段分、募金したらいいと思いました。
●今日の講演を聞いて、福島では2011年の大地震の際に、原発事故が起きたことを初めて知りました。放射能によって福島は大変なことになっていたんだと学びました。放射能があることによって福島で作られている物のイメージが悪くなってしまい、不安で買えない人がいると聞いて、悪いイメージを無くす・不安に思っている人たちを安心させる方法をみんなで考えました。グラフなどを使って、福島ではもう放射能がないよというのはすごくいい方法だなと思いました。
172号(講演会の感想文)