学校日記

「いじめについて考える日」5.8

公開日
2023/05/08
更新日
2023/05/26

お知らせ

 昨日の雨によりグラウンド状態が悪いので、放送での集会となりました。
 生徒会会長山本さんの司会で進行します。
  まず最初は、校長先生と朝の挨拶です。
 続いて校長先生のお話です。

 おはようございます。
 連休が終わりました。少しゆっくり自分の時間を持てたのではないでしょうか?
本日より新型コロナウイルスの対応も変わり、いろいろ規制が緩和されることとなりました。学校での活動が活発に行えるようになることは、大歓迎です。
本日は、昨日の大雨で気温が低くなりました。しかし、今後気温もぐんぐん上がっています。寒暖の差が激しいので、気を緩めず体調管理に十分注意をしてください。
 さて本日は、「大阪市いじめについて考える日」です。
この「いじめについて考える日」は、大阪市の子ども市会で君たちと同じ中学生が、 「いじめ撲滅のためにみなで考える日」を設定して自ら考えようと決めた日です。
本校でも全学年において、この後「いじめ」について考えることになると思います。
残念ながら、年間何人もの生徒が、「いじめ」によって自ら「いのち」を失っています。
そこで、「いのち」という言葉には、「どんな意味があるのか」をお話したいと思います。
「和言葉」という言葉があります。もともと日本で話されていた言葉のことです。
この「和言葉」では、「いのち」には「息の道」「息の内」「息の根」という意味が込められています。みんな「息」という言葉がついています。
みなさんは、「息を引き取る」という言葉を耳にしたことがありますか。この言葉は人が亡くなられる時に使われてきました。ドラマなどで見たこともあると思います。家族の方が病院などで亡くなられた時、お医者様が「今、息を引き取られました」などという形で使われる言葉です。
 でも、「息を引き取る」ってどういうことでしょう。この言葉には、「亡くなられた人の息を家族が『引き取り』、その人の命を伝えていく」という意味が込められています。
日本では、「いのち」というものは、 家族や子孫が引き継いでいくもの というふうに考えていたようです。
 あなたは、大きな命の流れの中で「この世に生まれ、また、自分の命を子孫に伝えていくことになります。だから、「命は自分だけのものではない」のです。だからこそ、「なにより大切なもの」です。
先ほどから話をした、大切な命。「いじめ」は、その命を奪うことにつながる行為であり、人間として絶対に許されない行為です。
面白半分の行為から、いじめにつながることが多々あります。
よくある、遊びでやったゲームだから、「いじめ」じゃない。「いやなら参加しなければいい」これは理由になりません。「いじめ」にあっている人は、自分の人としてのプライドを保つために、参加しているにすぎないのです。
 また、「いじめ」は、「いじめ」を行うものだけでなく、傍観者も「いじめ」の実行者であり、その行為には、思いやりのかけらもありません。
 でも・・・ もし、あなたがいじめられているとしたら、あなたは決して悪くありません。 恥ずかしいことではありません。 隠すことなく、友達や保護者の方や先生に すぐに相談してください。
学校には火曜日にスクールカウンセラー といってあなたの話を聞いてくれる人もいます。相談内容の秘密は、絶対守られます。
1人で悩まないで誰でもいいから相談してください。  
いじめを見逃さないでください。
 人にやさしい大正東中学校・人にやさしい大正東中学生です。

 続いて賞状伝達です。
陸上部 市長杯第16回大阪陸上競技フェスタ 
 中学生の部男子共通800m 第2位 折田竜太郎

 続いて生徒会からの連絡です。
生徒会書記の中田さんから、
 みなさん、おはようございます。生徒会書記の中です。
ゴールデンウイークも明け、もう少しで、新しい学年になって初めての中間テストがあります。
今までやってきたことの復讐をたくさんし、良い点が取れるようにお互い頑張りましょう。
 さて、5・5月の目標は、「新しい学年としての自覚を持とう」です。みなさんは、意識できていますか?これから学校行事もたくさんありますので、より一層意識してほしいです。

 放送施設の調整があり、少し開始が遅れてしまいました。