全校集会 1.13
- 公開日
- 2026/01/13
- 更新日
- 2026/01/13
お知らせ
今日は感染症対策のため、放送にて全校集会を行いました。
生徒会役員のあいさつで全校集会が始まりました。
まずは校長先生からのお話です。
みなさんおはようございます。来週の20日火曜日は、二十四節気の大寒で、1年で一番寒い日とされています。今日も寒いですね。先週末は、気温が低いだけでなく風も強くなりました。大阪でも雪が舞っていた時がありました。20日から節分の2月3日までが、大寒となります。とても寒く日により寒暖の差がありますので、体調管理には、十分気を付けてください。インフルエンザやかぜの予防に努めましょう。
さて、1月6日に鳥取県で大きな地震がありました。昨年11月には熊本県、12月には青森県で大きな地震があり、年が明けても石川県や奄美地方でも地震が起こっています。そこで思い出されるのは、1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災です。今週17日の土曜日で、あれから31年になります。
先生は31年前の17日5時46分、自宅で5時過ぎから起きてワードプロセッサ(今ならノートパソコン)で書類の作成をしていました。すごい揺れに、横の食器棚が倒れてこないように片手で抑えながら、片手でつけていたストーブを消しました。少し揺れが収まって、ガスの元栓を閉じ家族に声をかけに行くと、布団の上に多くのものが落下し家族が布団の中でうずくまっていたのを思い出します。また、ラジオのニュースでは、混乱した様子のみが伝えられていました。電車が止まっていたのでやむなく車で部活動の朝練習に行ったこと、出勤中に倒壊している家が何軒かあり、大和川の橋の上ですごい余震があり車を端に寄せて待機したこと。学校につくと学校内では、書類棚等が倒れているぐらいで、大きな被害はありませんでしたが、非常ベルが鳴り響いていたこと。ほとんどの先生方が出勤できず、先生を含め3人で全校生徒をみることとなりました。寒いのでストーブを入れていましたが余震のたびに放送を入れてストーブを消す指示をしたこと、等々を思い出し、17日は家族で避難場所等の確認をすることとしています。
30年以上になるとあの悲惨な記憶も薄れ、風化してしまうことが心配です。ただ、15年前には、東日本大震災が、10年前には、熊本大分の震災がおこり、8年前には大阪でも大阪北部地震がありました。一昨年1月1日の能登での大きな地震は、みなさんの記憶に新しいと思います。
この様な災害の教訓を生かし、大災害に生かすよう努めなければなりません。防災について学習することは大切なことと思います。
以前防災訓練で、消防署の方が「災害が起こった時、元気な大人の方は仕事に行かれ、地域に残る働き手は、中学生です。」とのお話がありました。
まず、自分たちの安全確保に努め、つぎにお年のいかれた人やからだの不自由な人、幼い子どもを安全な場所に避難させたり、救助や消火等のお手伝いをしてください。そのためにも、日ごろから防災について考えておきましょう。
学者の方は、30年以内に60%から90%の確率で、大きな地震がやってくるとよくおっしゃいます。以内ですから今日かもしれませんし明日かもしれません。常日頃から災害に備えておくことが大切です。
この教訓を生かして、防災に努めましょう。
とのお話でした。
次に生徒会役員から、
1、2年生は明日チャレンジテストなので、きちんと勉強してチャレンジテストに挑みましょう。3年生は学年末テストに向けて頑張ってください。明日は常任委員会があります。3年生ラストの常任委員会なので、有意義な委員会活動の話し合いにしましょう。