学校日記

3学期 始業式

公開日
2015/01/07
更新日
2015/01/07

お知らせ

 明日から天井工事のため使用できなくなる体育館で、3学期の始業式を行いました。

 校長講話

 一年の始まりです。改めまして、新年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いします。
 さて、今日、みんなの笑顔に会うことができて、本当に嬉しく思います。
 しかし、この12日間の冬休みの間に、事件や事故、災害や病気で、全国で何人かの方が、そして中学生も亡くなっています。今年最初の始業式で、亡くなってしまった生徒のために、全員がご冥福を祈って黙とうをしている学校があるんです。また、先生方の中にも身内の方を失った先生もおられます。
 改めて、元気でここまで無事に過ごせたことに感謝をしましょう。
 さて、3学期は1月から3月まで一番短く、あっという間に過ぎ去っていきます。昔から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。」と言います。学年のまとめの時期。悔いの残らぬように日々を送ってください。そして、暖かくなるのはまだ先ですが、この冬の努力が、やがて暖かい春に結び付きます。頑張ってください。
 そして、この3学期、3年生にとっては、これまでの人生最大の上り坂です。自己の夢に向かって、この坂をどう登るか。支えとして背中を押してくれる人もいますが、足をあげて前に進むのは自分自身です。まずは残された時間や授業、家庭学習を大切にすることから、しっかりと取り組んでほしいと思います。1・2年生は、その先輩の姿をしっかりと見つめながら、勉強や部活動に取り組んでください。
 ところで、この冬、大阪の花園は燃えています。夏の甲子園での高校野球に対して、冬は花園で全国高校ラグビーが繰り広げられています。12月から大会は始まっていますが、今日がその決勝戦。福岡県代表の東福岡高校と、奈良県代表の御所実業高校が激突します。活躍が期待された大阪勢は、残念ながら大阪桐蔭がベスト8入りならず、東海大仰星と大阪朝鮮高級も準々決勝で敗れてしまいました。
 グランドやスタンドでは、こごえるような寒さの中、部員が、ベンチが、そして応援団やファンが、そのドラマに一喜一憂します。
 花園は比較的近いので、機会があれば一度、聖地へ行ってみてください。実際に試合を見ると、寒さも忘れ興奮します。そして、ロスタイムでの逆転劇など、その感動は半端ではありません。お互いにぶつかる身体の音。大きな叫ぶ声。選手たちの笑顔、汗、ポロポロこぼれる涙。本当に青春の証です。
 実は、今大会で、広島県の代表で出場した尾道高校。東福岡には破れましたが、このチームで本校の卒業生が活躍してくれました。また、関東で行われている全国サッカー選手権でも、岡山県代表で出場した作陽高校で、うちの卒業生が活躍してくれました。ともに全国大会であり、とても嬉しく思います。
 そのような選手たちと同じ時期を、もうすぐ君たちも迎えます。自分の努力が、まわりの人々に幸せと感動を与える。とても素晴らしいことだと思います。青春時代だからできる何かを、これからつかんで行ってほしいと思います。

 生徒指導主事から、冬休みの報告と諸注意、今後に向けて。