学校日記

今日の給食(12/10)

公開日
2020/12/10
更新日
2020/12/10

お知らせ

 日本の大根は、日本最古の書物『古事記』にも記載され、仁徳天皇陵からはダイコンの種子が発見されました。しかし、「ダイコン」という名になったのは、室町時代以降といわれています。大根は、春の七草のひとつの「すずしろ」として古くから親しまれ、日本の食文化形成に大きく貢献してきました。
 根の部分は約95%が水分で、部位によって甘さが異なる為、甘い部分は生やおろしに、辛みがでる部分は煮物などに使われます。    
              (株式会社明治「野菜辞典」より)