今日の給食(12/23)
- 公開日
- 2020/12/23
- 更新日
- 2020/12/23
お知らせ
「はくさい(白菜)」の日本での歴史は意外に浅く、明治8年の東京博覧会で清国から「山東ハクサイ」が紹介されたのが始まりです。その後の日清、日露戦争で中国へ出征した人々が持ち帰ったことがきっかけで普及したそうです。全国的に栽培されるようになったのは昭和に入ってからのことです。
白菜は約95パーセントが水分でできており、残りの5パーセントにバランスよく様々な栄養が含まれています。