全校集会
- 公開日
- 2015/12/14
- 更新日
- 2015/12/14
お知らせ
今朝も、流れる音楽と同時に集合がほぼ完了し、全校集会が行われました。
遅れた人は、来週こそ間に合うように、早く家を出てください。
校長講話
皆さん、おはようございます。早いもので、12月も半ば。今年もわずかとなりました。今朝は寒さはましですが、これから益々寒くなりますので、インフルエンザなど風邪には十分気をつけてください。
さて、今月12月は、「人権の月」と言われています。特に、先日の4日から10日までは、「人権週間」で、各地で講演会や集会、研修会などが行われ、私もいくつか参加しました。
人権とは、社会科や道徳で学んでいるとおり、人間が生まれながらにして持っている権利、社会的権利のことを言います。
日本では、日本国憲法に定められているように、「基本的人権」として、国民主権・平和主義とともに「三大原則」となっています。
学校では「一人一人を大切に」というスローガンで、授業を中心とした学習や、様々な行事、委員会活動・部活動などで、個性を認めたり伸ばしたり、互いに支え励まし合うことのできる集団づくりを目指しています。
しかし、人権を大切にするという考えが認められたのは、遠い昔ではなく、江戸時代はもとより戦前までは不十分でした。
そして、日本国憲法ができてからの戦後70年の間も、様々な人権問題は数多く発生しています。
身近なところでは、他の人をいじめたり、自分さえ良ければという考え方、わがままを通したり、相手の権利を奪ってしまうなど、社会や学校の中でも、嫌がらせなど起こる場合があります。これが人間の弱さであり、人権感覚を持つ人間として成長できていない部分です。
我々は幸せになるためにこの世に生まれています。そのためには「生きる力」を身につける必要があり、その力を育成するのが学校です。
昨日最終回を迎えた大河ドラマ「花燃ゆ」でも登場しますが、明治時代の最初に学校ができ、主人公の美和の活躍で、女たちの学校もようやく生まれます。やっと、生きる力を身につける舞台が整うのです。
そのような時代からすれば、今は本当に幸せなのに、感謝を忘れ、学校に通えるのが当たり前に思っています。
私たち、学校に勤務する教職員、そして、その学校に通う生徒たち。今を当然と思わずに、学校の存在や、仲間・先生に感謝し、毎日の学校生活を充実させる必要があると思います。
一人一人を大切にする人権意識の大切さ。もっと学校が高めて行かねばなりません。
生徒会執行部からの連絡
・つつじ荘交流会について
・歳末募金について
・昼放送のリクエストについて