体罰・暴力行為の根絶に向けて
- 公開日
- 2016/06/20
- 更新日
- 2016/06/20
お知らせ
本日、大阪市教育センターにおいて、「体罰・暴力行為の根絶に向けた研修会」が開催されました。
桜宮高校の事件から3年半あまり。尊い生徒の命を失った同じ大阪市内の学校として、大阪市立学校はこの事件を教訓とし、努力してまいりました。
しかし、その後、体罰・暴言に関する事象は少なくはなりましたが、根絶までは至っておらず、今年度も市内中学校で、部活動部員にケガを負わせる事件が発生してしまいました。
これを受けて、本日、緊急に研修会が開かれ、大阪市教育委員会の教育次長、教務部長から訓示があり、教育委員から校長・教員の責務、顧問の柳本氏から「負けをチャンスにする」という激励の言葉をいただきました。
生徒の尊い命を預かる学校。北中でも、改めて指導の再点検を行い、体罰・暴力行為のない学校を推進して行きます。