本日、教育センターで、人権教育の研修会が行われ、全国人権教育研究協議会の古川正博先生から、「今日の人権教育の問題点」についてお話を伺いました。

　「人権は、常識で見る姿ではない。差別されている側から見ると、違って見える。」
　「凡庸（平凡）な教師は、ただ指示をする。よい教師は、わかるように説明する。優れた教師は、自らやってみせる。本当に偉大な教師は、子どもの心に火をつける。」

　ありがたい言葉をいただきました。