大正区のあけぼの その5
- 公開日
- 2016/11/26
- 更新日
- 2016/11/26
お知らせ
当時、工業化の最先端を走っていた大正区。
区の名前は、市電の通る「大正橋」からでした。
この橋ができるまでは、渡船による移動だけが頼りでした。
今の新しい大正橋には、何と、ベートーベンの第九がほどこしてあるそうです。
そして、北村のあたりには、今は姿を消してしまった「貯木池」が広がっていました。
やがて、大正運河や貯木池は土地整備計画で姿を変え、昭和山や大正北中が誕生して行ったわけです。
曽我先生にとって、大正区は第二の故郷。
そして、何度も登られた自然豊かな昭和山は、心のオアシスだそうです。
ご講演ありがとうございました。