7月7日 校長講話
- 公開日
- 2014/07/07
- 更新日
- 2014/07/07
お知らせ
皆さん、おはようございます。まだ梅雨ですが、台風が近づいているようです。先日も中学生が水の事故で無くなっています。これから十分に気をつけてください。
ところで、今日7日は七夕です。正式には「しちせき」と言いますが、端午の節句など五節句のひとつです。織姫と彦星が一年に一日だけ会える日、星に願いをかける日など、ロマンチックな日でもあります。残念ながら大阪では満天の星空は見れませんが、地方へ行くと、本当に天の川が見えます。
さて、今日は卒業アルバム用の部活動写真を撮ります。3年にとっては、部活動もいよいよ終わりに近づいてきました。引退を控えて、もう写真を撮らねばならない時期なんですね。部活動は運動部も文化部も、上級生と下級生が力を合わせて練習を行う大事な時間です。先輩の素晴らしいところ、そして後輩の頼もしいところ。自分の技術や知識が向上することはもちろん、チーム力もアップし、いろいろな体験を積むことができます。また顧問の先生とのつながりも大きく、厳しい中にも優しさが見え、信頼関係が高まります。
私も教頭になるまで、バスケットボール部の顧問として、数多くの感動と引退の涙を味わいました。3年最後の試合は本当に辛いものがあります。しかし、次の日から1・2年の新たなチームのスタートがあります。卒業してからも部活のつながりは太く、よく同窓会をして呼んでくれます。参加すると、最後は昔の部活話になります。
しかし、部活動で忘れてならないのが、桜宮高校での体罰事件です。死を選ばねばならなかった男子キャプテンを、顧問も部員も、保護者もクラスメイトも、担任も校長も、まわりは救えませんでした。きっと事前に彼のSOSがあったはずです。地球より重たい人の命。我々はこの事件を教訓にしなければなりません。
写真を写すにあたって、部活動の話をしましたが、二度とない卒業写真です。いい顔で写ることを願っています。