日記

上海姉妹校交流を終えて

公開日
2015/12/16
更新日
2015/12/16

お知らせ

★上海姉妹校の華東師範大学附属第一中学校との交流を終えて・・・
「生徒会 国際交流委員会だより」より
 今年の11月10日(火)〜13日(金)まで、2年1組の岡村空我君と1年1組の山口快君が、私たちの代表として上海市にある姉妹校:華東師範大学附属第一中学校を訪問しました。交流22年周年を迎える今年、どのような交流だったのか、国際交流委員会が2人にインタビューしました。

Q1. 華東師範大学附属第一中学校の印象は?
A.岡村空我君
第一印象としては、すごく大きくて(天中の8倍くらい)立派な建物だったのでビックリしました。生徒は800人位。授業時間は40分ですが、始業時間が7時50分からで、午前中5時間、午後からは3時間で1日8時間授業をしています。授業中はみんなが積極的に意見を発表し、時には意見がぶつかったりしていました。

Q2.ホストファミリーの方々とどこに行きましたか?
A.山口 快君
上海の基本的な観光地に連れて行ってもらいました。

Q3.ホームステイ先で一番おいしかったご飯は?
A.岡村空我君
大量に出てきた小籠包です。やっぱり本場はおいしいなと思いました。他にも、ギョーザや焼き肉などもおいしかったです。

Q4.中国の伝統や文化について何か学びましたか?
A.岡村空我君
中国の人達は、お茶を入れるのにとても手間ひまをかけていました。
A.山口 快君
食事を最後に残すとか箸を口の中に入れないなど、基本的な文化を学んできました。

Q5.また行きたいですか?
A.岡村空我君
ぜひ、また行きたいです。
A.山口 快君
はい、もちろんです。今度は、もっと知らないことを発見したいです。