2月の設い
- 公開日
- 2017/02/09
- 更新日
- 2017/02/09
お知らせ
来週の1、2年生『百人一首大会』に向けて、各学年、図書室や教室を使って練習に取り組んでいます。
玄関ホールの図書室案内コーナーに展示されているのは、百人一首の一字決まりの歌です。「決まり字」とは、そこまで聞けば下の句が特定できる、上の句にある最小限の文字数のことです。決まり字がひとつのものを「一字決まり」と言います。このような「一字決まり」の句は、下のように全部で7句あります。
むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに → きりたちのぼる あきのゆふぐれ 87
すみのえの きしによるなみ よるさへや → ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ 18
めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに → くもがくれにし よはのつきかな 57
ふくからに あきのくさきの しをるれば → むべやまかぜを あらしといふらむ 22
さびしさに やどをたちいでて ながむれば → いづこもおなじ あきのゆふぐれ 70
ほととぎす なきつるかたを ながむれば → ただありあけの つきぞのこれる 81
せをはやみ いはにせかるる たきがはの → われてもすゑに あはむとぞおもふ 77
この「一字決まり」は、一般に頭の1文字を取って、「む・す・め・ふ・さ・ほ・せ」と覚えるようにしているようです。
たくさん覚えて楽しい『百人一首大会』にしたいですね。