日記

関西電力出前授業③

公開日
2017/12/08
更新日
2017/12/08

お知らせ

この写真は、温室効果ガスのはたらきをみる実験と、自然にある放射線を測定している様子です。
温室効果ガスのはたらきをみる実験では、2つの地球儀がプラスチックケースで覆われていて、左側には空気が、右側には二酸化炭素を少し多く加えています。そこにランプの光を当てて、太陽光で地球が暖められる様子を人工的につくっています。
その結果は……、空気が入っている方は1分半で約4℃上昇したのに対し、二酸化炭素を多く入れた方は、約7℃も上昇し、その差に驚きました。二酸化炭素を出さないように心がけることが大切だと、改めて感じる実験でした。