1年生の学年集会で、歯と口の健康について学習しました。

歯と口の健康は、全身の健康にも大きく関係しています。歯を失うと、食べ物がよく噛めなくなり、栄養の吸収が悪くなったり、胃腸の負担が増えたりします。また、歯周病の原因菌は、血管に入って心臓や脳の病気を引き起こす可能性もあります。だから、毎日の歯磨きや定期的な歯科検診をしっかり行いましょう。歯と口の健康は、生涯の健康づくりの基本です。