学校日記

ペルー教室(国際教室)

公開日
2020/01/21
更新日
2020/01/21

お知らせ

 淀中学校では、外国にルーツを持つ生徒がたくさん学んでいます。
 今年度、大阪市教育委員会事業の国際教室として、母語の講師の先生をお招きして「ペルー教室」と「フィリピン教室」を、毎学期一回ずつ開いています。今日はペルー教室です。
 ペルー教室では授業の最初からペルーの公用語であるスペイン語で盛り上がりっています。今日は「Comidas y bebidas」(食べ物と飲み物)をテーマに母語を学んでいます。
 大阪市の学校では、すべての児童・生徒が自分自身と母国に誇りを持ち、違いを認め合う教育を進めています。
 国際教室では、母語にふれあうだけでなく、アイデンティティーを大切にして自尊感情を育てて欲しいと考えます。
 区役所からは、教育支援担当の職員の方も参観してくださっています。ペルー教室には日本語担当教員や各学年の先生、教頭先生も来てくださいました。
 学期に一度ですがとても楽しみな日です。講師の先生ありがとうございました。