昼休みに、生徒会の役員さんが校長室を訪ねてくれました。12月8日にエルモ西淀川で開催された「もっと！モンゴル！」みんな大好き?西淀川 人権週間記念事業2018に参加した報告をしてくれました。当日は、生徒会担当の前田先生と生徒会役員３名が参加しました。
モンゴル文化の話を聞いたり、馬頭琴の演奏や絵本「スーホの白い馬」の読み聞かせを聞いたと詳しく話してくれました。モンゴル文化の体験会では、羊毛フェルトで羊を作ったと見せてくれました。作った羊は日本のフェルトだったそうですが、モンゴルのフェルトは白くてふわふわ柔らかかったそうです。
淀中学校にはたくさんの国と地域の生徒がたくさん通っています。生まれた国が違ったり、母語が違っても、お互いに理解して楽しい学校生活を送っています。生徒会の皆さんはこれからも多文化の友だちと仲良くしてくれると話してくれました。
報告ありがとうございました。