1年 技術の授業
- 公開日
- 2018/01/17
- 更新日
- 2018/01/17
お知らせ
今日は阪神大震災からちょうど23年目です。
今週の1年技術の授業では、「震災と技術」と題し、阪神大震災における建物の状況や壊れ方から、強い建物を考える授業をしています。一般の住宅よりも学校や役所や避難所となる学校などが耐震性があるように作られ、消防署や警察署はさらに耐震性があるように作られていること。建築物の耐震構造には、耐震・制震・免震があることやその特徴、さらに二次被害(火災など)を起こさないために、電気やガスのもとを止めてから逃げることなどを勉強しました。