2年生の学年集会の様子です。

今日は伊藤先生から言葉についての話がありました。

言霊について
声に出す言葉には強い力があります。
良い言葉を使うと良いことが、悪い言葉を使うと悪いことが本当に起こるということです。
悪く思っていることを悪い言葉にすると、自分や周りに呪いをかけるので、思ってるより悪い事態になったり、周りに悪い影響与えたりします。
出来るだけプラスの言葉で表現することで、思ってるよりさらによいことが起こったり、周りを明るくすることができます。

吐く という漢字は口にプラスとマイナスを書きますが、マイナスをとると、叶う という漢字になります。
マイナスの言葉で生活するよりもせっかくならプラスの言葉で生活できる明るい学年やクラスにしましょう。

という内容でした。
雨で気分もどんよりしますが、自分自身を自分の言葉で明るく何事も前向きに取り組めるように、コントロールしましょう！