本日の給食は、
「ゴーヤチャンプルー（かつおぶし）」
「五目汁」
「あげやきじゃが」
「米飯」
「牛乳」でした。

「ゴーヤチャンプルー」年１回
ゴーヤチャンプルーは沖縄料理です。沖縄では「にがうり」のことを「ゴーヤ」、炒め物のことを「チャンプルー」といいます。
今日は豚肉、にがうり（生産量第5位の長崎県産８kg27個）、もやしを使用し、しょうゆ味で仕上げたもので、食べるときにかつおぶし（苦味がやわらぐ）をかけていただきました。
給食では年１回７月に「にがうり」を使用です。

「にがうり」豆知識
熱帯アジア原産で、東南アジア、台湾、沖縄では重要な夏野菜、栄養的にも優れ、ビタミンCが多く（トマトの5倍熱に強い）カロテンやミネラルも豊富です。
体の熱を取る作用があり、暑い南国の夏を乗り切るスタミナ食としてうってつけの野菜です。独特の苦み成分「モモルデシン」は、胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め血統値の降下にも効果があるといわれています。