11月26日の給食
- 公開日
- 2024/11/27
- 更新日
- 2024/11/27
☆★☆お知らせ☆★☆
11月26日の給食は、
「白身魚フリッター」
「ミネストローネ」
「ブロッコリーのサラダ」
「黒糖パン」
「牛乳」でした。
「ブロッコリーのサラダ」年2回(本日、1月)
冬が旬のブロッコリーは、給食では11月〜2月に月1回登場です。今日はブロッコリー38.7kg(129株、生産量5位徳島県産)を蒸した後、砂糖、こしょう、ワインビネガー、うすくちしょうゆ、綿実油で作ったドレッシングであえました。
〔 ブロッコリー 豆知識 〕
地中海沿岸の野生のキャベツを改良したもので、頭頂部のつぼみ(1個のブロッコリーに3万〜4万個あります)と茎を食べる野菜。日本へは明治初期に伝わり、本格的栽培が始まったのは戦後で、よく食べられるようになったのは1970年代からです。冬野菜の王様と呼んでいいくらい栄養価が高く、カロテン(体内でビタミンAになる)、ビタミンC(キャベツの3倍)が豊富です。給食でブロッコリーの初使用は1989年1月〜で、今年で36年になります。