3月10日の給食
- 公開日
- 2025/03/11
- 更新日
- 2025/03/11
☆★☆お知らせ☆★☆
3月10日の給食は、
「豚肉と野菜のいためもの」
「五目汁」
「よもぎだんご(きな粉)」
「焼きのり」
「米飯」
「牛乳」でした。
「よもぎだんご」年1回
毎年3月に登場する和風デザートの「よもぎだんご」は、うるち米、もち米、よもぎで作られています。本日届いた「よもぎだんご」は、約5,300個(1人約7個)で、蒸した後「蜜(みつ)」をからめ、食べる時に、きな粉をかけていただきました。
「よもぎだんご」を給食で初めて使用したのは、1987年3月で39年目になります。
〔 よもぎ 豆知識 〕
日本各地の山野に自生し、食用とするのは、春先の若芽、軟らかい葉などで、独自の香りがあります。その香りを活かして昔から草もち、草だんごの原料として用いられていたため、もち草の名で知られています。
栄養価も高く、貧血防止、健胃、解熱などの薬効があるとされ、広く利用されています。