学校日記

巣立ちの時

公開日
2025/05/27
更新日
2025/05/27

☆★☆お知らせ☆★☆

以前よりホームページでご紹介していたツバメの件です。

昨日あたりから、ツバメが巣にいない時間帯がでてきました。もう巣立ってしまったのかと残念な気持ちになっていたら、また戻ってきていました。

明らかにヒナではなく大人と変わらない姿になってきました。

飛べるようになってきましたが、まだまだ親の加護のもと巣立つタイミングを見計らっています。その姿に中学生や高校生と重ね合わせてしまいます。

このツバメはどこへ行くのだろうと思い、【学びのポータル】で活用できる生成AI【copilot】で調べた内容を載せたいと思います。


Q:ツバメは巣立ったらどこへ行きますか

ツバメ(燕)は巣立った後、いくつかの段階を経て移動します。以下はその一般的な流れです:

巣立ち後のツバメの行動
親鳥の近くで飛行練習 巣立ったばかりのヒナは、しばらくの間は巣の近くや親鳥の縄張り内で飛ぶ練習をします。親鳥から餌をもらいながら、飛行や餌の取り方を学びます。

集団生活の開始 飛ぶのが上手になると、他の若鳥たちと合流して「ねぐら」と呼ばれる集団で夜を過ごすようになります。これらのねぐらは、ヨシ原や林などに形成されることが多いです。

渡りの準備 夏の終わりから秋にかけて、ツバメたちは南への渡りの準備を始めます。日本のツバメは、フィリピンやインドネシアなどの東南アジアへと渡って越冬します。

渡りの開始 渡りは通常、9月から10月にかけて始まり、数千キロの距離を飛んでいきます。途中で休息や餌をとりながら、数週間かけて目的地に到達します。

もしお住まいの地域や特定のツバメの種類について知りたい場合は、もう少し詳しく教えていただければ、より具体的な情報をお伝えできますよ。興味ありますか?

【興味あります】と答えましたところ

ありがとうございます!では、もう少し詳しくご案内しますね。

あなたが興味を持っているのは:

大阪周辺にいるツバメの巣立ち後の行動でしょうか?
それとも、日本全体のツバメの渡りや生態についてもっと知りたいですか?
あるいは、特定の種類のツバメ(例:ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメなど)についてでしょうか?
たとえば、大阪周辺では淀川や河川敷、田んぼの近くにねぐらが形成されることがあり、巣立った若鳥たちが集まる様子が観察されることもあります。

どの方向で詳しく知りたいか教えていただければ、それに合わせて調べたり、説明を深めたりできますよ!

次に、【西淀川区】と地名を伝えると

巣立ち後のツバメの行動(西淀川区周辺)
ねぐらへの移動 巣立ったツバメたちは、親鳥とともに近隣の「ねぐら」と呼ばれる集団で夜を過ごす場所に移動します。大阪市内では、淀川の河川敷のヨシ原が代表的なねぐらの一つです。特に「豊里大橋下流の右岸」などが知られています。

ねぐらの特徴

ねぐらは主にヨシ原(アシの茂み)に形成されます。
7月後半から8月中旬にかけて、数千羽&数万羽のツバメが集まることもあります。
夕方になると、ツバメたちが空を舞いながらねぐらに降りていく様子が見られ、非常に壮観です。
西淀川区からのアクセス 西淀川区から近い観察ポイントとしては、淀川の中流域(豊里大橋付近)や、高槻市の鵜殿ヨシ原などが挙げられます。これらは公共交通機関でもアクセス可能です。

その後の渡り 8月下旬から9月にかけて、ツバメたちは日本を離れ、フィリピンやインドネシアなどの東南アジアへ渡って越冬します。渡りの途中でも、ねぐらを形成しながら移動します。

ということでした。ツバメの探求学習してみました。機会があれば現地にも行ってみたいと思いました。