一年生『命の授業』
- 公開日
- 2021/02/04
- 更新日
- 2021/02/04
お知らせ
一年生では、体育館で『命の授業』を行いました。
二人の教員が自身の出産と子育てを通して体験された貴重なお話です。
男性の先生からは、出産に立ち会った際の
経験談から、『奥さんの泣き叫ぶ姿や血液を間近で見るのは辛いし怖かった』と。今は、日々の成長を間近で見れる喜びで、帰宅してからの我が子に会えるのが一番の楽しみになっている、と成長していく写真を紹介していました。
女性の先生からは、妊娠中のエコー写真から小さな命が少しずつ成長する映像を紹介していました。そんな我が子も今や小学校五年生になり、足のサイズや身長も母を追い越しそうな勢いになってきたと。
また、妊娠が判れば母子手帳の交付があり、成長の記録が記載される旨、現物を示し紹介していました。
最後に、竹内まりやさんの『いのちの歌』を映像と音楽が紹介されました。
今日は、二人の教員のお話を通して、改めて命の尊さや重みを知り、出産・子育ての体験を聞くことで、家族の在り方や子育ての大切さについて、学ぶ機会となりました。
♪いのちの歌♪ 竹内まりや