昼休みの活動
- 公開日
- 2017/12/13
- 更新日
- 2017/12/13
第37期生
この記事は、「宮原中学校の良いところ」をテーマに1年生が書いたものです。
取り組みについて詳しくはこちら
≪国語の授業で1年生が記事を書きました≫
私たちの考える、宮原中学校の良いところは、昼休みのそれぞれの活動の仕方です。例えば、外でボールを使い、遊んでいる人はサッカーやバレーボールやドッヂボールなどをして、体育や部活動以外にも体を動かしています。
小学校では鉄棒や雲梯(うんてい)、ジャングルジムなどの遊具がありましたが、中学校では遊具がありません。ですが、自分たちで遊び方を考え、3学年とも工夫して遊んでいます。
一方、体を動かすことがあまり得意ではない人は、図書室で本を読んだり、勉強したりしています。図書室には1万冊以上の本があります。種類も豊富です。万葉集などの古い本、小説や絵本、英語などの外国語の本があります。昼休みには各自で好きなように勉強ができるのです。本の貸し出しは文化委員が中心に行っています。また、廊下で友達と話している人や、教室で次の授業の準備をしている人もいます。
このように、昼休みの使い方は人それぞれです。その人に合った昼休みを過ごしています。
編集:1年5組D班