この記事は、「宮原中学校の良いところ」をテーマに１年生が書いたものです。
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《国語の授業で1年生が記事を書きました》

　宮原中学校は韓国の三角山中学校と交流を行っています。2015年11月12日に初めての交流があり、韓国ソウルから三角山中学校の生徒18名と校長先生をはじめ引率の先生方5名、合わせて23名が宮原中学校を訪問しました。そのときの来日の目的は、姉妹校としての協定書調印と生徒の交流でした。
　2016年度には、宮原中学校の生徒が三角山中学校を訪問し、交流をしました。また、景福宮など韓国の名所を見学しました。
　そして2017年には、三角山中学校の生徒が宮原中学校に来校して、日本文化の習字などを体験しました。初めての習字は難しいと感じたようです。放課後は韓国の生徒が宮原中学校の生徒と一緒にいろんな部活を体験し、夜は代表の生徒の家でホームステイしました。次の日は各教室で一緒に授業を受けました。授業終了後、三角山中学校の生徒達はバスで楽しく京都をめぐったそうです。