実際に体験しました
- 公開日
- 2016/06/14
- 更新日
- 2016/06/14
2年生
2年生保健体育の授業で、救命救急(心肺蘇生法)の学習を行いました。
心肺蘇生法では、倒れている人を発見し(その人の)呼吸が止まっていたら、『胸骨圧迫30回・人工呼吸2回』を行うのが基本とのこと。気道確保を確認し、呼吸が回復されるまで繰り返し行います。今回は心肺蘇生法専用の人形を使って、胸骨圧迫の実習にチャレンジしました。
どのくらいのスピードで胸を圧迫したら良いかは電子音が教えてくれます。また胸の押さえ具合(強い・弱い)もランプが光るのでわかりやすいですね。生徒たちはピッ・ピッと鳴る音に合わせて、一所懸命取り組んでいました。(初めての人もいたかと思いますが、良い経験になりましたか?)
(上から)先生が見本を示します。(真剣に観察中)
けっこう、皆さん上手にできていました