パラリンピック競技種目の「ボッチャ」に１年生がチャレンジしました。

　「ボッチャ」はイタリア語で「ボール」という意味。真っ白なジャックボール（目標球）めがけて、各チームが青・赤のボールを放り投げます。ジャックボールの近くに球を投げたチームに得点が入るとのこと。目標にむかって自分の球を近づける距離感がけっこう難しく、思った通りにいきません。上手くボールを投げた選手には、まわりから拍手が起こり、みんなでワイワイ楽しみました。

　ブラジルのリオ・デ・ジャネイロでは日本チームが決勝戦に進出し、見事銀メダルを獲得したそうです。現在開催されているパラリンピックにも興味をもってくれたら良いですね。

　　　　（上から）先生からルール説明です
　　　　　　　グループ毎に別れて、競技スタート！
　　　　　　　ナイスプレーに拍手と歓声が起こります