◇ 食の大切さ 〜東淀川区学校保健大会〜◇
- 公開日
- 2014/02/14
- 更新日
- 2014/02/14
PTA・AWAKYOなど
2月13日(木)、東淀川区民ホールで「東淀川区学校保健大会」が開催されました。この大会は、東淀川区学校保健協議会が主催で行われる大会で、区内の市立小・中・視覚特別支援学校の学校医先生、学校歯科医先生、学校薬剤師先生、学校教職員、PTA会員、区役所、保健福祉センターの方々で組織・運営されています。
第2部では、歯科医師の河合繁一先生をお招きし、「ヒトは食を通して人となる」との演題での講演が行われました。食の大切さについて、様々な資料や映像をもとに講演を進められました。
本校では「早起き 早寝 朝ごはん 頭スッキリ学力向上」をスローガンに校区小学校とともに「遅刻0」をめざして取り組んでいます。あらためて、食の大切さを具体的に、食材や栄養素にまで踏み込んだお話を聞くことができ、食習慣が学力向上に繋がるとのたいへん興味深いお話を聞くことができました。
2月28日(金)は「食育デー」と称して、区役所にも支援していただき給食の試食会、1学年の全員喫食シミュレーション、学校保健委員会、そして、淡路小学校の栄養教諭の先生をお招きしての食育講座を行います。
今後とも、食べることの大切さを生徒たちに伝えていくにあたり、とても有意義な講演となりました。お忙しい中、ご出席いただきました保護者をはじめ関係者の皆様ありがとうございました。