2年生女子保健 交通事故に合わないために(6月18日)
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/18
お知らせ
2年生女子の保健で、「傷害の防止」という単元を学習していました。今日のテーマは、「交通事故の発生要因」で、中学生にあたる13〜15歳の交通事故の発生状況(2020年で6590人)や、原因で一番多い「自転車の違反行為」の上位5種(安全不確認、一時不停止など)を知りました。
そして、交通事故がなぜ発生するのかについて、「人的要因(信号無視、飛び出しなど)」「環境要因(道路が狭い、見通しが悪い、急カーブなど)」「車両要因(整備不良、車両の欠陥など)」の3つが関わり合って交通事故が発生することを学びました。
特に、自動車の制動距離、死角、内輪差についても学びました。自転車や自動車の特性を意識し、交通事故に合わないように、日々、心がけましょう。また、ヘルメットの装着も努力義務となっています。費用面の負担もありますが、命を守るためにも装着を心がけてください。