2年生理科 原子・元素の世界へ(7月9日)
- 公開日
- 2024/07/09
- 更新日
- 2024/07/09
お知らせ
2年生の理科の学習の様子です。「物質の成り立ち」という単元で、「物質のもとになる粒子」すなわち、原子、元素記号の学習に入っています。
前時の実験で、「水の電気分解」を行い、「水は水素が2、酸素が1の体積比で分解される」こと、「水素と酸素はこれ以上分解できない」ことを確認しました。
そこで、今日、学習する内容は、物質を分解していき、これ以上分解できない物質を「原子」ということを学びます。
同時に、その原子は確認できているだけで、118種類で、それらを組み合わせて、様々な物質が成り立っているということも学びました。
さあ、皆さん。「元素記号表」を覚えていますか? 20番くらいまでは記憶にありますか? 覚え方がありましたよね・・・。
水素(H)・ヘリウム(He)・リチウム(Li)・ベリウム(Be)、ホウ素(B)・炭素(C)・窒素(N)・酸素(O)・フッ素(F)・ネオン(Ne)、これで10個です。