本日午後４時〜５時、本校ラクビーが小中連携の一環として、菅原小学校を訪問しました。そして、児童・生徒たちはウォーミングアップの後、一緒にタグラグビーをプレーしました。見ていると少し寒さを感じましたが、子どもたちはとても元気で楽しそうにグランドを走り回っていました。
タグラグビーは、タックルによるケガを防止するため、守る側のプレーヤーは、ボールを持って走ってくる攻める側のプレーヤーのタグをとることで、その前進を止めることができます。また、攻める側のプレーヤーが、相手のゴールラインを越えたインゴールの中に走り込んでボールを置けば「トライ」で1点となり、ルールはほとんどラグビーと同じです。