3月6日（月）

本日晴天のもと、全校集会を実施いたしました。
校長先生からは「啓蟄（けいちつ）」と「菰（こも）外し」についてお話がありました。
啓蟄とは二十四節気のひとつで、最低気温が上がってきて虫が活動を始める時期の節目のことです。
菰外しは、その啓蟄に合わせて、木を寒さや虫から守る菰（木に巻きつける藁で作った寒さよけ）を外す習慣のことで、今も観光地や地方では実施されているとのことでした。
生徒会役員からは、3月の目標（生活面と学習面）の発表がありました。
今週3年生は、卒業式の練習が始まり公立高校の一般選抜の学力検査が実施されます。
どちらもしっかりやり切っていきましょう。