「税の作文」優秀者に賞状授与
夏休みに書いた「税の作文」で全国の多くの応募者の中から、本庄中学校の３年生２名の作文が優秀だと認められ、本日、本校にて賞状授与式を行い、佐々木宏
納税貯蓄組合大阪府総連合会長より会長賞と御栗一智 東成区長より賞状が授与されました。
賞状授与した２人はそれぞれ、夏休みにポスターで見かけた「ヘルプマーク」に興味を覚え、そこから税について調べてみたことや、ご家族が経営する事業について所得税についてご家族から話を聞いて興味を持ったことがきっかけで作文を書いたと話しました。
普段中学生があまり深く考えることのない税について、実はとても身近なもので、税を納めることはみんなで支えあう社会の仕組みの一つであることを教室の学習以外で知れる良い機会ともなりました。